ちくちくと。~声に出せないほんとのところ~

私の病気のことや、趣味について書いてます。扱っている話題については基本ノンジャンルです。

ユース五輪(フィギュアスケート男女シングル)

どうも、ミユキです。
今日は、もう四大陸が始まっているにもかかわらず先日行われたユース五輪の話題です。
本当はもっと早くにアップする予定がすっかり遅くなってしまった...!かたじけない。
ということで、いっちょやってみっか!

...と言いたいところなんですが、何と男子の動画がほぼ五輪公式のハイライトしかなく残念感が否めませんwww
一人ひとりのやつだと観客席から映したと思しき見づらいやつがぽつぽつあるぐらい...。

なので今回は動画を見つけられた女子の感想を中心にお送りします←

男子

結果

1 YAMAMOTO Sota(JPN) 215.52
2 VASILJEVS Deniss(LAT) 214.43
3 ALIEV Dmitri(RUS) 209.77
4 SADOVSKY Roman(CAN) 205.69
5 CHA Jun Hwan(KOR) 198.90

6 SHIMADA Koshiro(JPN) 182.52

(ISU公式サイトより)

山本君、金メダルおめでとう!

1位は我らが日本の山本草太でした。
フリーではややミスがあったようですが、やりましたね!

成長著しい選手なので、まだまだ場数を踏んで演技を安定させていってほしいものです。
ジュニア世界選手権もこの調子で頑張って!

ちなみに、同じ日本の島田高志郎は6位でした。

海外勢

2位はスピンの名手通称ラトデニ。
遠くから映した動画を見たんですが演技はほぼ安定してました。
彼ならではの独特なスピンもしっかり決まってましたね!

他にも、ロシアのアリエフやカナダのサドフスキーなどおなじみのメンバーが顔をそろえました。
前述のとおりジュニア世界選手権も控えているので、ここから更に強いメンバーが加わってくるとなると見てるこっちもワクワクします!

女子

結果

1 TSURSKAYA Polina(RUS)186.04
2 SOTSKOVA Maria(RUS) 169.50
3 TURSYNBAEVA Elizabet(KAZ) 167.88
4 SHIRAIWA Yuna(JPN) 166.66
5 NIKITINA Diana(LAT) 165.60

6 SAKAMOTO Kaori(JPN) 155.23

(ISU公式サイトより)

ショートで出遅れるもロシア勢が1,2位独占

ここでも、「ロシアは強かった」な結果でした。
ツルスカヤは元々ミスの少ない選手だったのでショートでの3位落ちは意外でしたが、フリーで大きく巻き返すことができました。
ジュニアにして貫録の漂うフリーの演技は完璧の一言でした。
すごい点数出てましたね!w


2016 Winter Youth Olympic Games. Ladies - FР. Polina TSURSKAYA

それにしても、ツルスカヤは今シーズンの大きなタイトルは一通り取ってますよね?
もはやジュニアに敵はいないんでしょうか…(∀)

この動画だとこれまでやってこなかったビールマンスピンをやるようになったし、ジャンプだけじゃなく他の要素にも力を入れてくんでしょうか。
いずれにしても、あれだけの実力を持っていながらまだまだ成長中という意味ではほんと恐ろしいですね!


同じくロシアでは、ショートではまさかの8位だったソツコワが総合で2位につけました。

フリーではほぼ完璧な演技でのごぼう抜き。
トップ選手は逆境に強いイメージがありますが、今回の彼女がまさにそれでした。


2016 Winter Youth Olympic Games. Ladies - FР. Maria SOTSKOVA


3位はカザフスタンのツルシンバエワ。

正直彼女はよくて4~5位ぐらいのイメージがあったのですが(ごめんなさいw)あの小さくて華奢な体からは想像もつかないキレのあるジャンプに圧倒されました。
演技全体を通して見ても、ほぼミスがなく安定したいい演技だったと思います。

なお、同じカザフスタンにはデニステンがいますが、女子も頑張ってほしいですね。
トップ選手に追随する若手が出てくれば、その国のシーン全体がより活気づいてくると思います。
なので、彼女にはカザフスタン女子の起爆剤であってほしい!
その下地になる能力をすでに持っていることは、今回のユース五輪で確認できました。
トップをゆくロシア日本アメリカの勢力に、今の彼女なら割って入っていけるだけのポテンシャルはありますよ!


2016 Winter Youth Olympic Games. Ladies - FР. Elizabet TURSYNBAEVA


日本勢は惜しくも4位、6位

一方、ショート1位でメダルが期待された白岩は総合4位、坂本は6位でした。
二人とも健闘してただけに惜しかったですね...!

白岩さん

2016 Winter Youth Olympic Games. Ladies - FР. Yuna SHIRAIWA

坂本さん

2016 Winter Youth Olympic Games. Ladies - FР. Kaori SAKAMOTO


演技後の表情を見るに、二人ともプレッシャーが半端なかったんでしょうね...。
そのせいか、白岩さんは最後のジャンプ2本が抜けてしまってたし、坂本さんは何だか表現が固いように見えました。
ユース五輪と言えども、オリンピックはそれだけ特別な物なんでしょうね。

まとめ

ラトビアはやっぱりじわじわきている

今回見ていて印象に残ったのが、欧州選手権の記事でも言及したラトビア勢の存在です。
男子総合2位、女子は総合5位といずれも上位にきています。
これだけ若い選手が育っていると、将来シニア上位クラスの選手がでてきても不思議ではないですね。

日本勢の今後の展望

男子
山本君の金メダルは本当におめでたいことだと思います。
ユースといえどもオリンピックという重圧の中、彼は本当によく戦いましたよ...!

課題を挙げるとするなら、ここでも何度か書いたかもしれませんが演技を安定させること。
(もちろん簡単じゃないことはわかってるよ!←)
彼の場合は新技を身につけるよりこっちを優先した方がいいのかもしれません。
あと早い段階でのシニア行きを目指すなら点数ももうちょっと伸ばしたいところですね。
いつぞやのジュニアグランプリシリーズで優勝したときはまさにシニアに行くにふさわしい演技でした。
あれぐらいの演技と点数がコンスタントにできたら...と思わずにはいられません。
(要求のハードルがどんどん上がってしまう...。)

ただ、山本君はジャンプだけでなくスピンの上手さやスケーティングの技術も持ってるのでこういう良いところは引き続きどんどん伸ばしていってほしいです。


島田君も、今回は6位とメダルには届かなかったもののかなりの健闘を見せました。
彼は14歳と若く、まだまだ伸び盛りです。
もともと表現力はある方なので、あとはジャンプがついてくれば...!


女子
一方、女子はメダルまであと一歩届きませんでした。
シニアのオリンピックを見たときにも感じましたが、オリンピックは特別な舞台であり「いかに緊張と戦うか」の側面が大きいように感じました。
だからこそ、いつもは比較的ミスの少ない白岩さんがフリーでミスを重ねてしまったのにはびっくりしましたね...。

白岩さんはジュニア世界選手権にも出場します。
今回の悔しさはここで挽回してほしいです。

それにしても、ロシア勢はショートで出遅れてもフリーであそこまで巻き返してくるとは...改めて恐ろしい存在ですね(^-^;)


ということで、私の視点で見たユース五輪でした。
冒頭に書いたとおり、現在はシニアの四大陸選手権が開催中です。
後日そっちの記事もアップするのでお楽しみに。
今度こそは早めに仕上げるぞ...(笑)