ちくちくと。~声に出せないほんとのところ~

私の病気のことや、趣味について書いてます。扱っている話題については基本ノンジャンルです。

ナイトメアのVo.黄泉も…。機能性発声障害って?

こんばんは、ミユキです。

先日、バンギャ友達とご飯を食べに行ったらその最中にナイトメアの黄泉が機能性発声障害だったことが判明し、とても驚きました。
ナイトメアは私にとって遅れてきた青春(笑)の1ページを彩ってきたバンドでもあるので、最近は積極的に情報を集めていたわけではありませんでしたがこれは衝撃でしたね…。

そういえば、この日はカラオケにも行ってたんですが、そこでたまたま見ていたコメント映像で何故かいつもしゃべっている黄泉ではなく新弥がしゃべっていたのを見て違和感を覚えました。
この時はまだ何も知らなかったので友達とみんなで総ツッコミしてましたが(笑)今思えばこのコメントを撮った時点ですでに症状は出ていたのかもしれないですね...。

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というわけで、今回はその「機能性発声障害」について書いてみようと思います。

症状

通常、声がかすれる場合には「声帯ポリープ」「声帯結節」などの病気が考えられるが、それらがなくても声がかすれてしまう。
この状態を、機能性発声障害という。

機能性発声障害には、代表的なものとして以下4つの種類があります。


心因性発声症
ささやき声や息漏れのような声になってしまう。精神的ショックが原因で発症する。

音声衰弱症
声が弱弱しくなったり、震え声になったりする。
声帯の使いすぎや誤使用により、筋肉がゆるむことによっておこることが原因。

変声障害(声変わり障害)
一般に、変声期をすぎた男性が裏声のような声になる。
(女性にも出現することがある)
声帯には高い声を出す筋肉と低い声を出す筋肉があるが、高い声を出す筋肉が優位に働いてしまう。
また、過去の栄光が忘れられず、声変わりをした自分を受け入れることができないといった精神的な悩みを持った人が多く発症する。

仮声帯発声
粗ぞう性の強い声になる。
これは声帯そのものの問題ではなく、その上部構造である仮声帯が過内転することで起こる。


原因は症状によってさまざまということなんですね。

治療

治療は大きく「音声治療」「声の衛生治療」の2つに分けられる。

音声治療
声楽家の先生が行う経験論・芸術論に基づいたいわゆるボイストレーニングとは異なり、言語聴覚士耳鼻咽喉科の医師のもと医学的理論に基づいた訓練を行う。

声の衛生治療
丁寧な問診を通して、機能性発声障害の原因となっている悪い習慣(例えば喫煙や咳払い癖など)の是正や声帯など発声器官に良い環境を保つための指導を行う。

具体的な治療法

pushing法→音声衰弱症、声帯麻痺に適応
強い声または大きな声が出せない音声障害疾患に対して、声帯の内転力を強めるために訓練する方法

胸声強化法→変声障害に適応
胸に手を当てて「アー」と連続的な声を出す訓練をする。連続的に同じ音程で音声を出す訓練をすることで、地声を鍛える。

chewing法→仮声帯発声障害、痙攣性発声障害
のどに力が入ってしまう音声障害疾患に対して、うまくのどの力を抜く訓練をする。

※chewingとあるのは、ガムを噛んだり、割り箸を口に挟みながら行うため。
これによりどうしても力が入ってしまうのどに対する意識を反らし、のどの力を抜きやすくする。


基本的には1セッション20分として週に一度から隔週に一度程度行い、合計10セッションを目標に行います。
期間としては、約3ヶ月間の治療が予定されます。
(疾患により異なる)

まとめ

まず、今日ナイトメアが出演したラジオを聞き逃してしまったんですが、ゾジさん(黄泉)大丈夫だったでしょうか...。
発症後の黄泉の状態は何も見ていないので全くわかりませんが、この先インストアイベントが立て込んでいるのでゆっくりリハビリに専念できる環境ではなさそうですね...。
ツアーはまだ始まっていないようなので、その点が不幸中の幸いといったところでしょうか。

リハビリは調べた限り大変なものになるかもしれませんが、早くライブで歌声を届けてほしいものですね。

Awakening.

Awakening.