ちくちくと。~声に出せないほんとのところ~

私の病気のことや、趣味について書いてます。扱っている話題については基本ノンジャンルです。

【フィギュア】世界ジュニア選手権2016

こんばんは、ミユキです。

世界ジュニア選手権終わりましたねー。

フィギュアの今シーズンもあと少し。

世界ジュニアが終わると、シニアの世界選手権もいよいよだ、って気分になります。

まさに今がクライマックスですね。

 

 

ケガで棄権する人多すぎ問題

しかし、今年の世界ジュニアは本当に大波乱。

マジで棄権する人多すぎです。

アメリカのネイサン・チェン、日本の山本草太、ロシアのツルスカヤ。

いずれも優勝が期待されたトップ選手です。

更に、女子のショートで1位だったロシアのフェディチキナもウォームアップ中に足を痛めてしまいフリーに進むことができませんでした。

女子ショートではカザフスタンのツルシンバエワが鼻血を出してしまい演技中断という場面も見られ、何だか見ていて気が気じゃありませんでしたね...。

 

 

男子

結果

1位 ダニエル・サモヒン(イスラエル) 236.65

2位 ニコラス・ナデュー(カナダ) 224.76

3位 樋渡 知樹(アメリカ) 222.52

4位 アレクサンダー・サマリン(ロシア) 222.11

5位 ヴィンセント・ゾウ(アメリカ) 221.19

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12位 中村 優(日本) 186.22

15位 友野 一希(日本) 179.61

18位 宮田 大地(日本) 169.19 

 

1位はイスラエルのダニエル・サモヒン。

ショート9位からよく巻き返してきましたねー。

ジュニアにして4回転2種という高ポテンシャルの持ち主です。

ジュニア歴代最高点での優勝で、フリーの技術点は驚異の90.68!


Daniel SAMOHIN - FP / 2016 World Junior Figure Skating Championships

 

アメリカ代表の日本人、樋渡知樹も3位と健闘しました。

フリーでジャンプのノーカウントが見られたのはもったいなかったですが、スピンでは持前の柔軟性を存分に発揮してましたね。


Tomoki HIWATASHI (USA), World Junior Championships 2016, free programm, FP

 

日本勢も頑張りました

エースの山本不在で不安視されていた(?)日本男子ですが、3人の頑張りで何とか2枠を死守することができました。

 

私が注目したのは友野一希君。

フリーでは最初の4S、3Aをミスしてしまったものの、あとのジャンプや表現を丁寧に、きっちりこなしていたのが印象的でした。

インタビューを見ても向上心の強さがうかがえるので、この経験を弾みにしてますます伸びていってくれたらいいな、と思います。

余談ですが、衣装がもうちょっと良くなってくれたら勝手に得点を上乗せします(笑)

 


2016 World Junior Championships. Junior Men - FР. Kazuki TOMONO

 

その他の注目選手

フリーでは残念ながら順位を落としてしまいましたが、フランスのケヴィン・アイモズのショートが良かったので動画を貼っておきます。

スピードに乗って流れのある演技でしたね。

スピンにも独創性が見られて良かったと思います。


2016 World Junior Championships. Junior Men - SP. Kevin AYMOZ

 

 

女子

結果

1位 本田 真凜(日本) 192.98

2位 マリア・ソツコワ(ロシア) 188.72

3位 樋口 新葉(日本) 183.73

4位 白岩 優奈(日本) 171.59

5位 エリザベット・ツルシンバエワ(カザフスタン) 170.83

 

日本勢大健闘

本田真凜が優勝、樋口新葉が3位と2人が台乗りを果たし、白岩優奈も4位と大健闘した日本勢。

樋口さん白岩さんはショートでミスがあった分フリーで大きく巻き返しましたね。

日本勢はフリーで全員ノーミスという素晴らしい出来でした。

 

真凜ちゃんはショートもすごく良かったんですが、フリーでは演技に余裕すら感じられ、まさにシーズンの集大成といった感じでした。

演技後のインタビューでも「緊張しなかった」という真凜ちゃんどんだけだ(笑)


2016 World Junior Championships. Junior Ladies - FР. Marin HONDA

 

この人のフリーも見たかったな...。

残念ながらケガで棄権となってしまいましたが、ロシアのフェディチキナもショートでは会心の演技を見せてくれました。

フリーでも最良のパフォーマンスを期待できただけに、棄権は本当に残念でした...。


Alisa FEDICHKINA - SP / 2016 World Junior Figure Skating Championships

 

 

まとめ

とにもかくにも、ケガ人続出な上に見ていてハラハラする大会でした。

みんなステイヘルシー。

ショートのみ出場のフェディチキナ含め棄権してしまった人たちは残念でしたが、あとの人達が無事に大会を終えられて本当に良かったと思います。

これ以上ケガ人が出る大会はもう二度と見たくないですね。

 

 

男子はそのせいかメンツが寂しく感じられましたね...。

去年は宇野昌磨vsボーヤン・ジンの白熱した戦いが見られて面白かったんですが、今年は当初の優勝候補ももっと多かっただけに残念です。たらればですが。

 

日本男子は2枠死守できたのは良かったんですが、今のシニアの状況と比べると層の薄さがもろに出てしまったため個人的に何だか物足りなさを感じてしまいました。

今ジュニアにいる人たちにも更なる成長を期待するのはもちろんですが、ジュニアに上がりたての下の世代にも頑張ってほしいですね。

(個人的には島田君を推してます)

 

 

女子は何と言っても真凜ちゃん。

その強心臓でどんどん突っ走っていってほしいですね!

来季の活躍が今から楽しみです。

 

あ、ちなみに、本田家の4兄弟に密着した「わたしたちのレベル4」が26日にフジテレビ系列で放送されます。 

(放送地域はわかりません、ごめんなさい)

今回本田真凜選手が気になった方は要チェックですよ!

 

女子はその特性上(?)ジャンプのレベルもシニア並みに高いので、見ていてワクワク感があります。

それにしても、今の世代はショートでルッツとフリップ両方を入れる選手が多いんですね。

どこまで跳び分けができているのかはともかくとして、全体のレベルの向上を感じました。

次の五輪が始まるころにはどうなるんでしょうか。

 

 

というわけで、今シーズンのジュニアの試合はこれで終了になります。

男子も女子も、個人個人で光るものがある選手を発見できると嬉しくなりますね。

ジュニアの試合はシニア以上に伸びしろが明確なので、一人ひとりの演技を見て「この人はどんな風に成長するんだろう」とか、想像しがいがあってシニアとは違った楽しさがあります。

来季はどんな才能が現れるのか、今からワクワクしてます。

その前に、シニアの世界選手権も楽しみですね!

 

 

フィギュアスケート世界選手権は、フジテレビ系列にて

3/31 19:00~ 男子SP

4/1 19:00~ 女子SP、25:10~ アイスダンスFD

4/2 19:00~ 男子FS

4/3 19:00~ 女子FS、25:30~ ペアFS

4/4 19:00~ エキシビジョン